大谷川より新たな埋もれ木が発見されました。

以前ホームページに掲載いたしました、「大谷のケヤキと思われる埋もれ木」の発見現場付近を再確認したところ、数本の新たな埋もれ木(樹種未定 現在調査中)が発見されました。

新たに発見された埋もれ木には火山由来の噴出物がはっきり付着されていることが確認でき、これらの発見が今後地域の歴史を紐解く、新たな展開に発展しそうです。

 

なお、7月7日には産総研より沼沢火山の研究者である山元孝広先生(火山学)が現場に訪れ、新たな埋もれ木の現状と発見された場所の地形や環境等を確認されました。